太陽光発電の本当の発電量は?

今回、私の実家に取付した太陽光発電について、実際どんだけ発電しているのかをご説明します。

実は、実家の屋根というのが、小さくて、枚数が置けないうえに、屋根の向きが南東という山陰で設置するうえで不利な向きに付けています。

なぜ不利なのかというと、山陰の天候は朝が雨で、夕方晴れるという天気が多いのが特徴です。

お日様が東から登ってくるのに、雨だと発電量落ちますよね。

しかも夕日がきれいでも、その方角にパネルが向いていない、という状況です。

さらにパネルの枚数と設置の都合と、私が将来の実験のためにと思い、接続機器を消費量の多いものに替えています。

簡単に言いますと、普通のご家庭よりもかなり不利な設置の仕方だとご理解ください。

その上での去年一年間の結果です。

積算2013.jpg

この太陽光発電システムはSANYO(現:パナソニック)製の4.1kwです。

他社の場合、システム4.1kw×年間発電量1000kwh=4100kwh←これだけ出たらOKと言われています。
なのにどうでしょう!我が家のは4742kwh発電しています。

設置した当時、売電金額は48円(現在:37円)でしたので、一年間に227,616円(現在:175,454円)も発電したことになるのです!

ほかのデータも見てみます。

2013売電・買電.jpg

 

これは、去年一年間の売り買いした量のデータです。

売るより買う方が大幅に多いですよね。

これは今の消費生活が、発電量とマッチングしていない証拠なのです。

理由は日中におばあちゃんがずーっとエアコンかけっぱなし、冬はコタツ付けっぱなし、

そして家で飼っている犬のためにエアコンかけっぱなしと無駄遣いの非常に多い生活なのです。

太陽光発電システムも確かに大きいものを付ければどんな家庭でも賄えるでしょう。

しかし、初期費用が掛かりすぎても面白くないですよね。

屋根の大きさは限られています。

設置枚数の限界もあります。

設置の際に生活の見直しで何とかなるご家庭もあります。

そして、長いお付き合いをするものでもあります。

年数がたつと子供さんが家を出て、一人暮らしを始めたり、逆に出ていた子供が世帯となって同居するために帰ってきたりと、変化したときに発電量は変わらなくても、売電・買電は大きく変化します。

その時に採算が合わなくても将来を見据えてシステムの大きさを考えていくことも必要です。

 

 

 

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2014年6月20日

住設営業課 渡 (09:45) | コメント(0) | トラックバック(0)

カテゴリ:太陽光発電

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